全盲の天才ピアニスト辻井さん YouTubeビデオ
別れの曲~ショパン名曲集
ベスト・ピアノ100
(searchina.ne.jpより引用)
7日、米国のバン・クライバーン国際ピアノコンクールで、全盲のピアニスト辻井伸行さんが中国人の張昊辰さんと並んで1位となった。同コンクールでの日本人優勝者の誕生は史上初。2位は韓国人のソンヨルムさんが受賞し、アジア勢が上位を独占したことを受け、辻井伸行さんは受賞後「1位と2位を日本、中国、韓国のピアニストが分け合ったのは、とても意味のあること」と語ったという。
韓国人ブロガーのleekk55は「クラシックの復活を導く東洋の3国、その未来の主役たちが作ったパフォーマンスには感動のストーリーが存在した。私たちに魂の演奏を見せ、感動を与えてくれた辻井伸行さんに感謝したい。インターネットの生放送でこのコンクールを体感できる時代に生まれて、本当によかったと思う。ソンヨルムさんも彼とともに競い合ったこのコンクールは、何物にも代え難い素晴らしい経験となるだろう」とコメント。
Redholeも同様に「彼のメロディーはコンクール会場の2000余名の聴衆と、インターネットでの生中継を見ていた全世界数十万のネットユーザーたちの心の琴線に触れた。そして辻井さんは今度の大会を控えて、パンフレットの演奏者紹介欄に『音楽の前ではどんな障壁も存在しない』と書いたという。彼の演奏を聴いてその言葉を実感した」と述べた。(編集担当:李信恵・山口幸治)
⇒comment
No title
タイトル変わってますね。
辻井さん素晴らしいです。指の感覚だけであれだけの演奏するんですから、音楽を愛してやまないのでしょう。何事も努力ですね。
No title
おめでとうございます!
Re: No title
> 辻井さん素晴らしいです。指の感覚だけであれだけの演奏するんですから、音楽を愛してやまないのでしょう。何事も努力ですね。
すばらしいですよね。会見も見ましたが、とても純粋そうな方ですね。これからが楽しみです。
Re: No title
> おめでとうございます!
ほんとすごいですよね。